燕岳への山旅(下)

 

2016年10月
〜 北アルプス 燕岳への山旅 〜

 

 

ー DAY3 ー

合戦小屋で小休止

夏なら名物のスイカでもよいのだろう

ぜんざいには少し早いし…

持参したオヤツを食べ

水分を補給したら

再び歩き出す

“日本三大急登”

と、ビビっていたが

ここまでで急登具合は気にならない

友とも、

「山なのだから、こんなでしょ?」

で意見が一致

雨が止んだことで

周りを見渡す余裕が出てくる

視界が開けてきた

 

宿泊予定の燕山荘が近づいた所で

「上高地が天気悪いから、

こっち来ちゃったよ」なオジ様と出会う

少しの間ご一緒したが、

福岡から来たのだと伝えると

「えー!そうなの?いらっしゃい!!」

「息子の嫁にきなよ」

と微笑んでくれた

思わず笑ってしまった

気のいいオジ様だ

 

 

少しずつ雲が薄くなる

空を見るのが待ち遠しい

 

11:40

急登にビビってゆっくり登った結果、

約5時間かかって燕山荘に到着

 

 

 

 

 

まずは受付を済ませ、

寝床に案内してもらう

WEB予約だと、

入り口付近の自動受付機(?)で受付

その後、窓口で詳しく案内される

噂通り、

ホテル並みの”ご案内”

食事券と記念のしおりを頂く

夕食は16時の回

 

山荘を探検してから

燕岳山頂へゆこう!

喫茶室でコーヒーとケーキを頂く

至福である

 

 

 

 

 

ちなみに手前がリンゴのシブースト

奥がベリー

 

山荘の中をウロウロ

ワタシ達の寝床と言えば、

3畳を4人で使用

1フロア(?)内で

寝床が上段・下段に分かれており

はしごを登った上の段がワタシ達の寝床

しかも小さいがロフト付き!

 

ザックをロフトに置くことができたので

4人でシェアといっても

きちんと身体を伸ばすことができた

 

 

さて、燕岳に参ろう!

 

 

 

 

 

 

青空が見えてきた

「イルカ岩」

 

 

 

 

 

 

そして

燕岳山頂

標高 2763m

 

 

 

 

 

綺麗だー

山頂付近をウロウロ

とにかく楽しい

山荘方面を見やる

肉眼だと、槍ヶ岳まで見える

丸見えである

 

 

 

 

 

山荘へ戻る間も

「カッコいいなー」

「常念まで行きたいなー」

「たまらんのーぅ」

 

山荘もステキだなー

 

 

 

 

 

ヘリポートに行ってみる

テン場もカラフルになってきた

 

 

 

 

 

ヘリポートから槍ヶ岳

「待っててねーーーー」

 

 

 

 

 

そうこうしていると

夕食の時間

魚もハンバーグもある!

しかも、ハンバーグにはチーズ入り!

 

 

 

 

 

夕食が終わりに近づくと、

赤沼オーナーによる名物ホルンの演奏♪

プオーン♪である

夕食後は種類豊富なお土産をジロジロ

いくつか購入する

17時過ぎ

太陽としばしの別れ

 

 

 

 

 

燕岳にも夜がやってきた

 

 

 

 

 

またまた、至福である

 

 

 

 

 

いつか、このテン場で夜を迎えたい

 

 

 

 

 

燕山荘を夜の深い深い青が包む

 

 

 

 

 

 

携帯では撮れる写真に限界があるけど

目の奥でハッキリとこの夜空を覚えている

夜の散策を終え

翌日のお弁当を受け取ったら

寝る支度だ

 

朝日を観たら下山開始する予定だったので

山荘での食事ではなくお弁当にした

 

 

 

 

 

ナルゲンボトルと同じくらいの大きさ

雰囲気のあるお弁当だ

さぁ 眠ろう

 

 

 

ー DAY4 ー

5:30

 

燕山荘の周りには登山者

太陽との再会だ

 

 

 

 

 

雲海から顔を出す

槍にもあたたかな光

 

 

 

 

 

自分丸ごと

モルゲンロートの一部

 

 

 

 

 

美しい

 

 

 

 

名残惜しい

燕山荘をクルリと一周

本当に帰りたくない

勝手に住んでしまおうか…

それは無理なので…

 

下山開始

10時前の乗合バスに間に合うよう

支度を整え、歩き始める

雲海の中に向かって

身体を埋めるように下ってゆく

あっという間に合戦小屋

朝ご飯を食べよう

 

 

 

 

 

9:18

休憩込みで3時間かからず

下山完了

 

 

 

 

 

雲海の下はどんよりだが

 

楽しかった!

 

楽しかった!

 

楽しかったーーーーっ!

 

乗合バスに乗ると

猛烈な睡魔に襲われる

襲われるがまま穂高駅まで眠る

 

穂高駅に戻ったら、

再び「ビジネスインあずみ野」さんへ

 

宿泊プランの中に

「下山後のお風呂OK」があったので

利用させていただく

スッキリだ

 

もういちど穂高駅まで戻る

今度こそ、帰福するために

ラスト蕎麦を食そう

 

 

 

 

 

松本行きの電車がやってきた

しばしのお別れだ

 

 

 

 

 

松本まで戻ると

行きの行程の反対を辿る

 

高速バスで名古屋へ…

名古屋から新幹線で博多へ…

 

帰りの高速バスは

渋滞で1時間半近く遅れた

バスセンターから新幹線乗り場まで

吐きそうになる程の苛烈なダッシュで

何とか乗り込めた

(血ぃ吐くかと思ったぜ)

 

松本から名古屋への帰りは

電車利用を激しくオススメしたい

 

 

 

ー 10月初旬の燕岳山行で使用した装備ー

 

・ロングTシャツ(LWウール×2)

・ライトシェル

・山パンツ(ロング)

・レイン(雨天時と山頂での風よけ)

・靴下(厚手ウール×2)

・下着×2

・化繊ダウン(山荘内用)

・プルオーバーのフリース(山荘内用)

・ウールタイツ(山荘内用)

(行き帰りのショートパンツ下にも使用)

・ニットキャップ(山荘・散策用)

・キャップ

・冬用手袋(散策用)

・汗拭きシート&お手拭きシート

・スキンケア用品

・救急セット

 

 

あったら良かったかも…

と思ったものは特にない。

いつもの山行セットから

クッカー類が減って

着替えが増えた…という感覚だ

直前の予報で積雪が予想される場合は

軽アイゼンを持参するつもりだった

 

 

燕岳・燕山荘

そして友よ

ありがとーーーーーー!

 

 

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